乾燥対策>あなたの近くにいるかもしれない。乾燥好きな冬の敵！

冬になると、より気をつけておきたいのが体調管理です。
中でも注意したいのがインフルエンザ。
かかってしまった時のあの辛さは二度と味わいたくないですよね。
インフルエンザの予防接種もありますが、効果が発揮されるのは
接種後2〜3週間後です。
接種したからと言ってインフルエンザにならない訳では
ありませんので、日頃から自己管理に気をつけておきましょう。

では、インフルエンザになりにくい環境って？
インフルエンザウィルスは寒さと乾燥に強いウィルスです。
そう、まさに冬。
インフルエンザウィルスは、湿度50%以上で温度が22℃以上になると
生存できません。
(32℃以上になると湿度条件に関わらず死滅します)
しかし湿度が20%以下であれば、温度が22℃以上でも
生存できちゃうんですねコレが。

部屋の湿度を上げることで、インフルエンザ予防の効果も
大きくあがります。
簡単に出来る予防からはじめていきましょう。